ボトックス注射による小顔になる方法が出る前は、メスによる外科手術が一般的でした。ボトックス注射による方法は、外科手術に比べて負担が小さいため、小顔を目指す人には最適な方法です。
今注目を浴びているボトックス治療は、小顔効果が期待出来る治療法といわれています。
ボトックスはシワに対する治療方法としては、欧米で選ばれるものの中でもポピュラーな治療となっています。FDAでも認可されていますので、ボトックスの安全性は確立されているといえます。一番高品質で安全性が高いのが、いくつかの種類があるボトックス治療に使われるA型ボツリヌス菌毒素製剤のなかでも、アラガン社の製剤であるといわれます。ボトックスの製剤のなかには、効果が少ないタイプのものや、他の部位に流れやすく下垂を起こしやすいといったものもあります。
最近美容エステで人気のエステコースには、話題の美容成分ボトックスを使ったボトックス小顔治療もあります。美容業界で今ボトックス治療は、小顔効果が期待出来る治療法として大変注目されているのです。筋肉を収縮し小顔効果をもたらすためにボトックス小顔治療は、ボツリヌス菌の毒素を抽出して薬にしたボトックスを、筋肉に注射していくものです。ボトックスを注射する事で、エラや下膨れの部分の筋肉の動きを止めます。そして使われない筋肉が退化する事で徐々に顔を小さくするという効果があるというわけなのです。ボトックス小顔治療はボトックス注射を気になる部分にしていくことで、筋肉の働きを止めそれにより小顔効果が期待出来るというものです。
それぞれの人によって、ボトックスによる小顔治療の効果がどれ位で現れるかは違いがありますが、通常ボトックス注射をした数週間後に徐々に効果が現れ、1ヶ月程たつと顔が細くなってくるようです。年に何度かボトックス注射は小顔維持の為、打たなければなりません。エラや下膨れに悩んでいる人には、顔を切る事なく小顔になれるこのボトックス小顔治療はたいへんお勧めの治療法です。
ボトックスによる小顔治療にはどんな利点があるのでしょうか。
ボトックスによる小顔治療の前によく行われていた、しわ治療はメスを使用した小顔治療です。顔の皮膚を後ろに引っ張って縫い合わせるために、耳の後ろ辺りの皮膚を切除するいう外科手術による小顔治療が一般的だったのです。
このボトックス小顔治療が出来るようになって、メスを使わずに注射だけで治療出来るようになったのです。今までよりも患者さんの心身の負担が減ったといえます。またボトックス小顔治療の効果は数ヶ月で消えてしまいます。仮にボトックス小顔治療の術後結果が気に入らなくても、数ヶ月我慢すれば元に戻ります。
デメリットは、ボトックスの小顔効果を保ち続けるために、定期的にボトックスをうつ必要があることです。筋肉を動かす為の神経伝達物質アセチルコリンの放出を止める働きのあるボトックスは、表情じわの表情筋が動きにくくリラックスした状態をつくる効果があります。このボトックス注射を打ってから、3ヶ月位経つと神経から新しい運動神経の側副枝が伸びてきます。それによって新しくアセチルコリンの放出が始まるのです。ですから年に2〜6回程度手術を受ける事が必要となるのが、ボトックス小顔治療の大きなデメリットといえます。
ボトックスの注入量が多すぎると、表情筋の動きを過剰に抑制してしまいます。ですからボトックス注射の経験が豊富なドクターを慎重に選ぶようにして、表情が乏しくなって、能面の様になるのを防ぎましょう。そしてボトックス小顔治療では、免疫系の過剰反応を引き起こす場合があります。ですから事前によく医師と相談することが大切です。
エステサロンで、ボトックス小顔注射を施術してもらう場合の流れはどんなものなのでしょうか。
ボトックス小顔施術をエステサロンで受ける場合、まず初めにカウンセリングを受ける必要があります。その後治療する部分のお化粧を落とします。そしてクリームの麻酔を塗ってボトックス小顔注射をします。さらにボトックスの注入部位をクーリングしてエステでの施術は終わりです。
ボトックス注射の箇所や本数によっても違いますが、ボトックス小顔注射の施術にかかる時間は約10分〜1時間程度でしょう。希望により痛みに弱い方は、全身麻酔が施される事もあります。エステでの術後は数十分〜1時間位休息が必要です。費用についてですが、ボトックス小顔のエステ施術の場合1箇所当たり15分位で5〜8万円ほどだそうです。
ボトックス小顔注射の施術を受けた後の洗顔は問題ありませんが、あまり強くこすらないようにします。紫外線により、注入部位の針穴が色素沈着する可能性やボトックス注入部位に内出血を起こす場合がありますので、ボトックス注入直後は日焼けをしないで下さい。
アスピリン、ビタミンEのサプリメントは数日で吸収され消退しますが、出来る限り、ボトックス注入の前日と当日は、内服しないようにしましょう。ボトックス小顔のエステ施術後に、まれに中和抗体の産生により、小顔効果が認められなくなる事もあるようです。またボトックスを注入した日は、飲酒、運動、入浴は避けたほうが良いでしょう。
ボトックスの注入が出来ないのは、妊娠中、授乳中、妊娠する可能性のある方です。ボトックス小顔治療が気になるのなら一度、エステサロンやクリニックに行って、カウンセリングを受けてみるとよいかもしれません。顔は女性にとって命なのです。ボトックス小顔のエステ施術をすることで、あなたの希望する理想的な小顔を手に入れることも不可能ではないのです。